《 フルペイント 》¥30,000(楽器代金は別途かかります)
プロパノータ全面、サイドまでしっかりフルペイントします。
デザインによっては背面まで回り込んでペイントします。
重厚で、密度の濃い物ですので演奏の際、音板が認識しにくいかもしれません。
一つ一つの色と画をすべて手作業に手入れていきます。
デザインアイデアとしての下書きはするものの、本番は直に下書き無しで描きこんでいきます。
模様を保護するため仕上げには焼付クリア塗装を施します。
楽器下部までフルに描きこむものから部分的なペイントまで、お客様のご希望に沿った形で依頼可能です。
大変な集中力を必要とするためお時間は掛かります。
こちらのタイプは基本的に音板先端を丸めた「丸型」にて製作いたします(音板丸型への追加料金は頂戴しません)。
6音階、8音階、15音階などお好きなタイプをお選びいただけます(両面音階は不可)。
価格は画の密度により「¥5,000、¥15,000、¥30,000」の3種類あります。
下書き無し、すべて手描きで描かれています。
画伯からマンダラの進捗具合が届いた。
白黒のままでもじゅうぶんすぎる
クオリティだよ。。
コレに色がのっていくのね。それにしてもフリーハンドでねぇ。
凄いなぁ。 pic.twitter.com/Kqb2744T4L— スガイ打楽器製作所 (@propanota) May 24, 2022
こちらのタイプは生産を終了しています。デザイン案のご参考としてください。
直線的なデザインです。ドットも使用しますが直線でドットを囲むデザインが多いです。
四角やランダムなマスキングを施し、色をのせていきます。
女性的で柔らかいもの、レースや宝石の装飾に近いキラキラしたデザインです。
あまり製作例がありませんのでどんなものができるかお楽しみに近いです。
トライバルは密度が濃くなければ意外とゴツくなりませんので、落ち着いたカッコ良さがあると思います。
本来「トライバルデザイン」はサモア諸島などの部族間で使用されている「タトゥー」のデザインを指していました。
「シンプルなモチーフをパターン化」することで呪術性の高いデザインとなります。
安定のデザインモチーフのペイズリーですが、どこにどの大きさで描くかで印象は変わります。
ペイズリー模様は草花がモチーフとされ日本では「勾玉模様」とも呼ばれます。
曲線を多用し繰り返されるパターンには「安心感を与える効果がある」と考えられているそうです。
おおよその目安としては、ひと月半程度とお考え下さい。(プロパノータの受注状況にもよります)。
ペイントに要する期間だけでいうと、フルペイントで3、4週間いただきます。
その他エリア指定のペイントではその半分、くらいを目安にお考え下さい。
音板1音では15,000円分の密度を実現するのは難しいと思います。密度、エリアの大きさ、色数などで設定させていただいていますので、音板1音ですと3,000円くらいとお考え下さい。
デザインの希望や明確なイメージをお持ちであればお伝えください。
ただ、絶対期待にお応えできるかはモノ次第です。
明確な案が出せる方は、御自身でお描きいただいた方が早いのではと思います。工房までお問い合わせください。
できます。
基本は黒(または白)+赤、オレンジ、黄色、黄緑、水色(場合によっては+白)で描画します。
単色がご希望であればご指定ください。
また、普段は使いませんが、緑、青、ピンク、柔らかい赤、茶もございます。
比較的同じようにはなります。
バリエーションなどを幅広く持たせるための努力はしていますが、描く人間が同じですので驚くほど別物にはなりません。
必要でしたら描く前にイメージラフをお送りしますので確認の上、描画に入らせていただきます。
その場合、デザインのやりとりのお時間が発生しますので、納期はその分遅れることご了承ください。
単色での下地の色付けは可能です。
仕上げに焼付のクリア塗装をしていますので、通常演奏の使用では「剥がれる」といったことはないと思います。
もちろん鋭利なもので叩いたり、モノにぶつけた衝撃で傷がつく恐れはあります。
長年お使いいただく上で、どんな変化、劣化があるかはまだ未知数です。
著作権法に抵触する恐れのあるデザインはお断り致します。
その他、ご希望のデザインの内容によっては、ペイントをお断りする場合があります。
ハンドペイントのため、印刷のような仕上がりはできません。
内容を確認したうえで、価格、大まかな納期などを返信いたします(価格に関しては楽器代金+ペイント代金が基本ですが、追加オプションなどがある場合には都度計算しお知らせします)。
デザインの内容によっては複数回メールにてのやり取りをすることもあるかと思いますので、その点ご承知ください。
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。