スリットドラム「プロパノータ」・2つの購入方法
販売イベント用などで在庫として製作は致しますが、基本的には受注製作とお考え下さい。
(受注がなければ作らないものも多々あります)
他メーカー製も含め一般的な楽器屋さんでは取り扱いがないので、直接触れる機会はめったにないと思います。
一番確実な方法は工房にて実際に触れてみることです。
不在時もありますが基本的にはいつでもウエルカム。
電話番号 03-6873-9593
(留守電の場合メッセージがあればこちらより掛け直しします)
製作品一覧はこちら
目的別のおすすめはこちら
《 選択のアドバイス 》(順次追加していきます)

- 中国の格安品との違いはナニ?⇒中国品の良い点、悪い点
- 音の配置 ⇒ 円盤型スリットドラムの音の配置、本当に計算された配置なのかい??
- 音階 ⇒ シュタイナーとヤマハの音楽理論
- 選び方 ⇒ プロパノータの選び方
- 楽器を始めるきっかけに ⇒ なんか楽器を始めたいって人は
- 音の数について⇒スリットドラムの音数は多い方がいいのか?
お知らせ
・5/4,5日 「風は踊るよロバロバフェス」(東京「立川市」)にて出店します。詳細はこちら
・4/25(日)工房にて「プロパノータ・打楽器・リズム」のワークショップを行います(限定5名、要予約)
時間はお昼過ぎ(13時~)夕方過ぎくらいまで。詳細はこちら
・3/29(月)テレビ東京「昼めし旅~あなたのごはん見せてください~」にてスガイ打楽器製作所が紹介されるかもしれません。ブログ
(4月19日放送予定のようです)
スリットドラム製作「スガイ打楽器製作所」
スリットドラムとは箱型のボディ表面に切り込み(スリット)を入れ、その部分を叩くことでボディの箱と共鳴し、思いもよらぬ響きが楽しめる打楽器の一つです。
この10年前後の間に世界各地で登場し始めた金属製のスリットドラムは、コロリンとした円盤状のカタチが特徴で、その音色はとても優しく周囲を包み込みます。
箱型の筐体(きょうたい)に切込みを入れ、その部分を打つことで音を響かせる打楽器は古来より世界各地に存在してきました。
通常は木製で、丸太をくり抜いたものや竹に切込みを入れたものなどがそれにあたります。
金属製では、いわゆる金属の造形作家さんなどが作品として製作されていたりしましたが「楽器」という扱いではなかったのかもしれません。
私が知る限りではボディは箱型で、円盤型ではなかったと記憶しています。
この「円盤型」ということが重要で、その形状により音が柔らかく響き渡る部分が大きいのでしょう。
「スチール タング ドラム」
「メタルスリットドラム」
「タングドラム」
そのような名称で分類されています。
「プロパノータ」とは楽器の総称ではありません。
私が名付けた造語です。
この楽器自体が近年登場したものなので、各メーカーがそれぞれ独自の名前を付けています。
奏法は簡単で、楽譜の知識や音を出すための猛練習などをしなくてもスグにその場で楽しむことが出来ます。
さらに音楽の絶対的3要素である「メロディ」「リズム」「ハーモニー」が一つの楽器で表現できます。
スガイ打楽器製作所では金属製スリットドラム「プロパノータ」からユニークな「スガイフォン」、手のひらサイズの「チビッコいヤツ」など楽器からへんてこ楽器まで各種制作しています。
【 製作物 】
ほぼ100%の方が現物を触ることなしにご購入することになると思います。
理由の如何によらずご1週間以内であればご返品は可能です。
クレジット決済ではご返品の手続きに時間がかかるかもしれません。
心配な方は「銀行振り込み」をご利用ください。