選択のアドバイス
金属製のスリットドラムが気になる方は少しづつ増えてきている状況だと思います。
しかし一番の問題は街の楽器屋さんで直接触れることが難しい点ではないでしょうか。
結果的に現物を確認せずにネットでのご購入となりますね。
どんな用途を思い描いているかは人それぞれですが、購入する際のご参考になれば幸いです。

アフターフォロー
スリットドラムの音が狂った時は
プロパノータの代表的な3タイプ
おそらく金属製のスリットドラム(タングドラム)を製作しているメーカーはすべて「ヒーリング的なサウンド」をその特徴としていると思います。
私は「ヒーリング楽器」に限定されてしまうと「楽器としての成長が止まってしまう」と製作当初より考えています。
その思想は未だに変わらず、結果的に私が製作しているものは他メーカーが目指しているものとは少々趣が違うかもしれません。
ひとりでも、または他の楽器(他の人)とも一緒に演奏を楽しめることを目指しています。