スガイ打楽器ランド 冬の見本市

 

・日時:12月29日(日)

・場所:東京都世田谷区北沢2-3-12 「For.Ever shimokita」(フォーエバー下北)

下北沢駅より徒歩約3分

・時間:17時開場・17時半開演

・チケット:¥3,000(別途要1オーダー)

 

予約必須ではありませんが定員(30人前後)でご入場をお断りする場合もあります。

予約はこちらから

開場は17時ですがお店自体はお昼前後から営業していますので早めに来ていただいても問題ありません。

お店はこちら

 

年の瀬も迫る12月29日、前回大好評を頂いた「スガイ打楽器ランド」を下北沢のカフェにて開催いたします。

今回も今や大人気の打楽器バンド「ラ・セーニャス」所属の打楽器奏者による演奏です。

前回は2名による演奏でしたが、今回は最初から3名でいきます。

 

2名と3名では大違い。

 


3人の打楽器奏者

關街

さのみきひと

谷本麻実

 

複雑なリズムを打ち出すその後ろで安定的な音やリズムがあると、演奏自体にグンと深みが出てきますからね。

 

お店自体は下北沢という好立地にありますが、まだまだ認知度がさほど高くはありません。

アートスペース的な兼ね合いの強いお店でもあり、「各種イベントなどでも積極的に利用していただきたい」とオーナーの美術家「ハジメさん」も仰っています。

 

イベントやりたいけれど場所探しに苦労している方にもおすすめのお店です。

リーズナブルな値段で飲食メニューも豊富です。

 

急遽決まったイベントでもあり、演奏に関しては「即興的」要素主体の「アンビエント、ループ、民族的、現代音楽」などの言葉が当てはまりそうです。

楽器を用意するのは私なので、私が持ち込む楽器群にも左右されますね(試してみたいものもありますが間に合うかどうか・・・)。

プロパノータが多用されるでしょうが、それだけではありませんし、打楽器ライブと言ってもイメージしやすい「大音量でノリノリ」というものではありません。

 

99%が「癒しの世界」を創出する金属製のスリットドラム業界。

何度もお伝えしていますが、スガイ打楽器では「癒し」だけではなく、その他の演奏方法も強く打ち出しています。

 

メーカー問わずにこれから「楽器を手に入れてみたい方」や、「楽器は持っているけれど」という方にも大きく参考になると思います。

終演後であれば自由に楽器に触れていただくことも可能です(お店は23時まで営業しているのでゆっくりできます)。

 

気になる方はぜひこの機会をご利用ください!