【 全楽器一覧 】

音を奏でる楽器

タッチと奏法で展開できる

スタンダードモデル

音の特徴を見る

共鳴とノイズを行き来する

両面モデル

音の特徴を見る

音階を持たない

打楽器モデル

音の特徴を見る

音色に身を委ねる楽器

深い倍音が味わえる

レイヤーモデル

音の特徴を見る

てのひらから音が生まれる

てのひらモデル

音の特徴を見る

触れなくても音が続く

自動演奏器

音の特徴を見る

音に彩りを加える楽器

とにかく見た目がユニーク

スガイフォン

音の特徴を見る

ただのツボではありません

プロパ・ドゥ

音の特徴を見る

非常識なノイズ

漢のカリンバ

音の特徴を見る

【 製造終了の楽器 】

多音階への挑戦から生まれた初の15音モデル(P15)

初期のプロパノータは標準的な8音でしたが、
「もう少し幅のあるメロディを奏でられるモデルを作りたい」
という思いから生まれたのが、この15音モデルです。

音板を二重に重ねる独自構造により、
限られたスペースで15音を確保した意欲作でした。

しかし、昨今は15音の大量生産品が多く流通するようになり、
このモデルの役割はひとまず終わったと判断し、製造を終了しました。

初期プロパノータの原点となった8音モデル(P8)

初期のプロパノータは、この8音モデルから始まりました。
「ドレミファソラシド」とわかりやすくシンプルな構造で、金属スリットドラムの響きや倍音の特徴をストレートに感じられるモデルです。

ただし、8音だけではメロディ演奏の幅がどうしても限定されてしまうため、より表現力のあるモデルへ製作の軸を移していきました。

現在は PW をはじめとした上位モデルに8音階が含まれていることもあり、この P8 の製作は終了としています。

子ども向け“体験型”モデル(Pニコ) 

子どもへのプレゼント用途として、
また“購入者自らが製作できるモデル”として位置づけていたモデルです。

“鉄加工っておもしろい”という感覚を大切にし、
ハードルが高く感じられがちな溶接や鉄の加工を
実際に体験できることが大きな魅力でした。

ただし、今後はニコニコモデルを使った
「楽器づくりワークショップ」の開催を見送る予定のため、
本体モデル自体の製作も終了としています