シュタイナーとヤマハの音楽理論

25日深夜の「深夜に発見!新shock感~一度おためしください」

僕は取材をしてくださった番組を見ることは、まぁ、滅多にありません。

と言うより、まずないかな。。。

理由は自分のマヌケ面なんて見たくないからです。こっ恥ずかしいしね。

 

でも今回は興味深かったこともあり、怖いもの見たさで見てみました。

 

いきなりプロパノータで始まりびっくりしましたが、それはさておき。

番組内でメインに取り上げられていたヤマハ音楽教室さんのレッスンにおける方針と、今回のブログタイトル「シュタイナー理論」について。

シュタイナーさんについては過去のブログでも何度か触れたことがあるはずです(探す努力はしたが途中で断念)。

 

番組をご覧になっていない人も大勢いるでしょうが、ヤマハ音楽教室のその方針を乱暴なまとめ方をすると

「小さな子にはたくさんの音はいらない」

と言ってもよいかと思います。

(もちろん楽しく、無理なくなどにもちゃんと理論的な裏付けがありレッスンに反映されている)

 

ヤマハ音楽教室のテレビCM「ドレミファソラソ  ミレド」をわかる人はたくさんいるんじゃないですか。

あの音にはちゃんと理由があって「まだ声帯が十分発達していない4~5歳くらいの子には無理なく発声できる音域」で音に親しむことが大切だそうです。

 

もうひとつ、「シュタイナー理論」について。

ルドルフ・シュタイナーさんという方が提唱された教育理論で、主に芸術分野において支持されていると思います(うろ覚えなので詳しくは検索してください)。

このシュタイナーさんが同じように「小学校に入る前までくらいの子にはドレミファソラシドは必要ない」と言っています。

その年代の子にはペンタトニックスケール(5音階)で充分。

いや、むしろ5音階にしなさいと言っておられます。

 

そもそも「5音階ってナニ?」ってことですが、ドレミファソラシの7つの音から2音削ったものということです。

ペンタとは「5」という意味ですって。

その際に削る音はどれでもよいわけではなくルールがあります。

「ヨナ抜き音階」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、基準の音(一番低い音)がら数えて4番目と7番目を抜くのが一般的なルールになるのかな。

ドレミファソラシなら4つ目のファと7番目のシを抜いた「ドレミソラ」

 

もうひとつは2番目と6番目を抜いた琉球音階「ドミファソシ」

 

この2つが代表的な5音階(ペンタトニックスケール)と言ってよいかと思います。

*メジャー、マイナー、半音など他にもあるようですが(ワシは知りません)。

 

この5音階という音の組み合わせのはどのように演奏しても「音楽的」に成立し、不正解ということにならないというのが一番の特徴。

5音を自由に使って自分で曲を作ることもすごく簡単にできますね。

「音の数は少なくても自由度が高い」

そういった音に触れることが、後々の音楽的な能力に大きく作用するみたいですよ。

 

番組内では登場しませんでしたがプロパノータのP6はまさにこの2つの5音階をお楽しみいただけます。

基本は「ドミファソシ」の琉球音階ですが、付属のマグネットで「ドレミソラ」に簡単に移行できます。

また指定の部分以外に磁石をつければ、もっとほかの思いもよらぬ独特な音階が出現するかもしれませんよ!

現在、通常の四角い音板タイプ以外に、数量限定(5台)でニコニコ顔タイプのものを作っています。

お子さんやお孫さんへ「音のプレゼント」はいかがです?

これらは近々在庫としてご紹介できると思います。

 

番組ではスガイ工房へ来てくれたアイドルの新谷真由さんも4~5歳の時にヤマハ音楽教室に通っていたと言っていましたが、工房でプロパノータで遊んでいたときにも、サササササササッと確か「ドレミの歌」を弾きこなしていました。

音を探りながらでしたが、あっという間でした。

子供のころに培った音への対応力が発揮されたんですかね。

それにしても新谷さんは現在売り出し中なんだろうけど、アイドルってやっぱり凄いだね。。。