夜中に練習するのは、ある意味効果的かも。

プロパノータ納品時には「エアパッキン」で保護されています。

説明書には「まずはそのままどうぞ!」としていますが、実際には

説明書に目を通す方は少ないかもしれませんね。。。

「書いてあるよね~」と言いたくなるようなお問い合わせがたまにあります。

かくいう私も説明書なんてたいてい読まない。そんなもんよ。

この動画は夜中に近い時間に撮ったので、それなりに音量には気を使いました(小さくて聞こえないかも)。

もとよりエアパッキンにくるまれた状態では、その「カサカサ音」を楽しむために「音量は控えめ」に鳴らします。

控えめというよりもほんの軽くなでる程度。

たまにちょっと音を出して響きとのコントラストを楽しんでいます。

 

そんな場合には「叩く」なんて言う意識ではなく、バチを打面の上で転がし、アクシデント的に「音が出る」くらいがちょうどいいと思っています。

言葉にすると簡単ですが、実際にやってみると意外と難しいかも(いや、実際にはすごく簡単かも。人様がどうなのかはちょっと不明)。

難しいかもと思う理由はバチがすっぽ抜けるぐらいに力を抜いて鳴らしても「楽器を演奏している感がないかも」ということです。

 

こんな感じの良さってある程度「こなれた状態」にならないとわからないかもしれませんよね。ふふ、エラソーでごめんね。

技術的には難しくもなんともないんですが。。。

テキトーにやってることもその「カサカサ」が良い意味でオブラートに包んでくれるので良いも悪いも打ち消してくれます。

この「テキトーさ加減」も難しいですよねぇ。。

僕の中では「自転車をこぎ出すように」と伝えています。

子供のころ補助輪を取っていざ自転車をこぎ出すとき、ちょっと躊躇していたのではないかと思います。

でも「それっ!」って感じでこぎ出せばそのままうまく進んでくれますよね。

それと同じで、例えば上手くまとめようと考えたりするより「何も考えずにそのまま鳴らしてみればよい」ってことです。

映画「空手キッド」の有名なセリフ「Don’t  think, Feel」って感じ。

コレはとても重要だと思います。

ですがそれをそのまま実践してみて「楽し~」「気持ちイ~~」となるかは、はなはだ疑問です。。。むしろ「ならない!」とワシは睨んでいる。

そんなもんでいきなり気持ちよくなれれば誰でも楽器にハマってますよ。

どんなことでも自分の中にある程度の指標が出来なければ面白さはつかめないでしょうからねぇ。。

 

それはともかく、夜中に音を出すのはかなり気を使います。

プロパノータはささやくように鳴らすことがとても重要だと常々お伝えしていますが、エアパッキンにくるんであれば、そこまで気を使わなくても鳴りません(動画ではスイミングキャップの方が音が出やすいので、より気を使いました)。

おまけに力を抜いたバチさばきの練習にもなります。

パッキンのお陰で力を抜けばバチも跳ね返ってくれます。その感覚は大切です。

ちょっとお部屋を暗くしたら、より集中度も増して、ささやくような「カサカサ音」が耳にとても心地よく、お休み前のリラックス度を上げてくれるかもしれませんヨ!

 

ちなみに動画の「ニコニコタイプ」。

以前は「お好きなカラーで仕上げます」とお知らせしていましたが、残念ながらノーリアクションでしたので塗りました。。。ニコニコ紹介ブログ

(まったく残念だよ~~。子供たちへの音のプレゼントが。。。)

緑、ピンク、水色、オレンジの4色です。

ピンク、水色はちょっと弱いという印象ですが、緑とオレンジは良い感じ(見た目がね)。

ライトは簡易的に置いただけなので、ライト入りタイプではありません。

 

そういえばニコニコ黄色をご購入いただいたオーツカ様は工房に遊びに来てくださいました。久々にスペイン語も話せて楽しかったです。

おまけに特大サイズを新たにご注文いただきました。ありがとうございます!

次回はぜひ「ツクル!」でも。

来週中には仕上げる予定ですからね。もう少々お待ちください。