カスタム具体例⑥

プロパノータ6音階「P6」カスタム具体例、その⑥です。

今回は単に見た目の問題ですね。

通常の四角い音板を丸型にするだけです。プラス2,000円の追加費用ですべての音板を丸型に致します。

 

プロパノータの優しい音色のイメージは、四角い音板よりも丸型の方がピッタリくるのかもしれません。

音には変わりがありませんので、これは本当に見た目の印象の問題です。

プロパノータを作り始めたころから音板は四角く切り込みを入れてきたので、今でもそれがスタンダードになっています。

丸型は2重の音板を製作することにより可能になっていったのですね。

ひとつの変更が更なる可能性の扉を開けることになりました(繰り返しますが音には影響ありませんけどね)。

 

プロパノータの製作を始めたばかりのころは、鉄を切るなどは全くの未経験でした。普通はやったことがないですよね。。。

熱意というものは本当に盲目ですなぁ。

色々と考えを巡らせているうちに「こうしたらいいのかも!」とアイデアが浮かび、それを試して繰り返した結果、今の位置にたどり着いたのかな。

 

今でこそプロパノータの製作に関してはかなりレベルも上がりましたが、当時は真っ暗闇を手探りで進むようなもんでしたからね。

 

今はそれなりに作り方も固定し、材料や治具(固定具のようなもの)もほぼ定まっていますが、それでも変化はあります。

小さなことでも変えるとなると、それに伴いストックしてある細かな部材などが役立たずになってしまうのですが、総合的なメリットを考えると変更を受けりれることは避けられなかったりもします。

部品が無駄になってしまうなどは辛いのですが、良いと思えばそうせざるを得ないですからね。。。

 

少々愚痴が入ってしまいましたが、音板を丸型にすることはそのような事とは無関係です。

四角よりちょっと手間がかかるだけですが、喜んでやらせていただきますので何の問題もありません。

 

ちなみに単なる丸型にするのと、2重の音板にするのとでは違いますのでご注意ください。2重の音は別カテゴリーになります。

 

丸型も良いですよ!

でもコレ、8音階だね。。