スガイフォンとは

先日のブログでもお知らせしましたが、本日(8月1日)FMヨコハマ様にてプロパノータをご紹介いただきました。

私もちょっと勘違いしていましたが、今日と来週の2回にわたっての放送だったようです。

今日はちょっとくだけた感じの内容でしたが、その中で「スガイフォン」が登場しました。

「スガイフォンってナニ?」

コレです。

 

 

まぁ一個じゃそれほど面白くはないので最低3個くらいはあった方が良いと思っています。
3個以上のお買上で画像のような「串刺しのホルダー」がくっついてきます。

 

一個¥3,800にてHP上で販売していた時期もありましたよ。

「売れたかって?」

「まさか、そんなことはないです」

だいたい音も紹介したことないのに「買うやついね~ら」。。。

工房で直接ご覧になってご購入される方はたまにいますけど。

ちなみにカラー塗装タイプはプラス2000円です。

 

もちろん今後もその時が来ればちゃんとご紹介、および販売にはチャレンジします。

 

プロパノータはひとつで6音から最大15音入りのタイプまでありますが、スガイフォンはつまりその「ひとつの音」をピックアップしたものです。
正確にはオクターブ違いの音が入っているので2音(つまり低いドと高いドの2音あるという事です)。

 

コレを鉄琴のように「ドレミファソラシド」順に並べれば、もちろん「曲の演奏」なんかもできるってワケですね。

 

サイズは高さも直径も約10センチ。

小気味よく響いても音量はやはり大きくはありません。

手の平サイズ以上に「マスコット」的な存在です。

「楽器としてちゃんと使う」なんてことはすみませんが考えてはいません。

 

そもそもがこの「ナンジャコリャ」感を動画で上手く使い、「プロパノータのHPへ誘導する」という言わば「撒き餌」みたいなモンでした。
ただいつまでたっても放置状態で、動画を取ることもほとんどせず今に至る!って感じです。

 

皆さんもご存じの方が多いと思いますが、栗コーダーカルテットの「帝国のマーチ」のような、「ちょっとイカツイ曲をこの何だかわからないヤツで演奏する」という狙いがあったのです(もちろん今でもその狙い自体は微塵の揺らぎもありません。やってないだけよ)。

 

工房の片隅にずっと放置されてしまいましたが、地震があった時には活躍します。

 

この楽器には一応「手と足」が付いています(ついでに言えば目と口もある)。
手と足はバネになっているので地震が来るとグラグラと揺れ始めます。

密接して置いてあるので、揺れ始めると隣のヤツにぶつかります。
そうすると「カンコン、カンコン」ボディが当たる音が鳴り始め、またバネの手も横の奴らに触れます。

 

手が当たる「チリチリ」といった音やボディが当たる「カンコン」といった偶然に発生する音が、なんとも愛くるしい。

内部にに鈴を入れているモノもあるので、時にはその鈴の音も聞こえてきます。

 

 

今日放送されたラジオコーナーのテーマは「こだわり人」。

ブログでもときたま書きますが、私自身よくいわれるような「こだわり」はありません。

例えば「材料厳選してます!」「この音にこだわっています!」「手仕事にこだわっています!」などなどなどなど。。。

 

そんな私のこだわりと言えるなら「ユニーク」なモノ。

 

これはもう「作っているモノがどうであるか」ではなく、たんに自分の性格が多分に現れた「考え方」に過ぎないですね。

 

声高に「癒しの音色で多くの人にやすらぎを与えたい!」などと言うのはオイラには全く似つかわしくありません。

 

ご使用なさる方が自由に決めてください。

私は「ご利用者のご要望に出来る限り沿ったモノ」をなんとかご提供できるよう努めるだけです。

 

最後に。

冒頭の画像は「スガイ工房印」として作ったスタンプです。

かつては塗装も終了したプロパノータに仕上げとして押していたんですが、プロパノータは表面が曲面でおまけに金属なので滑るんです。

かなりの確率でスタンプの推し損ねが発生し、「最後の最後でこれかよ~」ってやるせない気持ちになったことも多々あるのでやめました。

 

 

上手く押せれば幸せなんですけどね・・

 

 

 

今日の一曲

ピタゴラスイッチでもお馴染みの「栗コーダーカルテット」。