4月25日(日曜日)、スガイ工房にて「リズムワークショップ」を開催いたします。
時間:13時~17時
料金:2,000円
人数:5名(要予約)予約はこちらから
《 こんな人にお勧め 》
- プロパノータを欲しいけれどどんな使い方をしたら良いのかよくわからない
- 既存のリズムパターンを知らなくても演奏できるようになりたい
- 色々な打楽器を触ってみたい
- 両手別々の動きが出来るようになりたい
1、「プロパノータでどう遊ぶ?」
プロパノータは誰でもスグに音を楽しむことが出来ます。しかし大半は「ポーン、ポーン」と鳴らすだけで終わってしまうのではないですか?
もっと「音楽的に」さらには「他の楽器と一緒に楽しんだり」。
たんなる「綺麗な音の出る音具」ではなく「楽器」として楽しむためのコツをお伝えします。
2,「リズムパターンを知らないから叩けない・・」
そんなのは全くつまらないですよね。それでは単に「知っているか知らないか」だけの問題になってしまいます。
世の中には無限にリズムパターンが存在しています。それらを「知らないから叩けない」。
では「すべてを覚えよう」なんてことはナンセンス。
大切なのはパターンではなく、リズムを楽しみ、自らがリズムに「のる」ことです。
こういったものは技術ではなく「考え方」で大きく違いが出ます。
自ら楽しいリズムを生み出していきましょう。
(一応捕捉しますが、特定ジャンルをやる場合などはパターンはもちろんとても重要ですよ)
3,「打楽器イロイロ」
「プロパノータ」「ウドゥ・ドラム」「タブラ」「フレームドラム」「パンディロ」「シェーカー」「トライアングル」「ハンドパン」「カホン」などなどなどなど・・・
工房にある様々な楽器をこねくり回してください。
「ジャンベ」「コンガ」などもありますが、基本的に大きな音が出る楽器を「思いっ切り」叩くことはできません。
巷で人気の「カホン」も通常の叩き方ではなく、もうちょっと「クール」な奏法をご紹介します。
4,「両手で別々のリズムを叩けるようになると楽しさ倍増します。」
簡単なパターンを使い、まずは「目」と「耳」をフル活用。
難しいことはありません。
残念ながら我々大人は子供のように「感覚」で身に着けていくのはちと難しい。。。ひとつの原則を土台に「脳ミソ」での理解を目指します。
各楽器固有のリズムパターンや、同じ楽器を使い全員で一つのリズムを繰り返し練習するようなことはしません。
また特定の楽器のマスターも目指してはいません(そんなものは個人練習の範疇)。
あくまでも「自由」に「即興的」に楽しむためには「どうするか?」を掴んでもらうためのワークショップです。
拍、リズムの表裏、リズムのずらし方、リズムパターンを増やすアイデア、そういったものをお伝えできればと思っています。
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初心者の方だけでなく、経験者の方も参加してくださると大いに盛り上がるので、ぜひよろしくお願いいたします。
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