1月24日 読売新聞(東京版)にて

 

1月24日の読売新聞(東京版)にてスガイ打楽器製作所がちょっとご紹介いただけます。

 

写真部所属の記者さんが個人的に面白いと感じた事柄を写真と記事でまとめる企画があるそうで、今回、プロパノータをその内容に選んでくださったそうです。

 

ありがとうございます!

 

取材自体は12月になされました。

 

基本的にはカメラマンの方ですので、写真が中心になるかもしれませんね。

 

僕は普段工房に閉じこもっていることが多く、あまり人と接することがありません。

ありがたいことに何らかの取材で取り上げていただけることもあり、その場合は当たり前ですが自分のことを話すことが中心になりますね。

ですが、僕としては逆にその方々が活躍されている分野のお話に興味があります。

どんな仕事であれ、前向きに取り組んでいる方の話す内容は聞きごたえがありますし、人柄や考え方などでも学ぶべき点も多いと思います。

 

カメラに関しても僕は何も知りませんでしたが、報道関係のカメラマンが使う機材というのは、商業関係のカメラマンが使う機材とはだいぶ違うようですね。まずは剛健度に大きな差があるそうで。

突発的な出来事に瞬時に対応するためには、要するに雑に扱っても壊れない。

もちろんそこらにボコボコぶつけるような扱いはしていませんでしたが、商業系のカメラマンでは「えっ!?」となるような触り方も普通だという事でした。

 

「写真」の役割としては「記録」「表現」「伝達」等が思い浮かびます。

一枚の写真でもその目的に応じて撮影方法が変わりますね。

 

ネット販売では「写真がすべて」というのが定説のようです。

撮影後の修正は当たり前。

視覚に刺さる写真や、映える写真・・・・

 

僕はその役割どれをとってもさほど意識していません。

「写真を撮る」ことが習慣にないため、出来れば簡単に済ませたいという思いの方が強く、むしろ「一番楽なのは撮らないことである!」などという願望が・・・・なんたるバチ当たりか。

その昔、高校生のころ僕はサッカー部に所属していました。

ノムラ、クマザワ、スガイの3人で出来るだけ練習の手を抜くことに取り組んでみたことがあります。

他の同級生からは「妥協ズ」と呼ばれていました。

そのうちにクマザワが部活を辞め、ノムラがボソッと「真の妥協とは辞めることと見つけたり」とつぶやいたことを思い出します。

そうそう。やらなければ悩むことなんかな~~~んもないからね!

結果的に「妥協ズ」は解散となりノムもワシも練習に励みました。

 

話がそれましたが、改めて写真の役割を見直すとちょっと気持ちが楽になりそうです。

「記録」「伝達」「表現」それぞれを意識すれば記録や伝達写真で凝る必要はないですからね(凝ってないけど)。

淡々と撮ればよいだけ。

大切なのは、見た瞬間に「欲しい」と思ってもらえるような「表現写真」かな。。。

写真をとる習慣はないけれど写真集などを見るのは好きなので「そんな感じで撮りたい」なんていう思いと裏腹に結果が伴いません。

それも当たり前のことですね。

カメラマンは一枚の写真を撮るために日々研究と努力を重ねている。

努力を続けた結果でイメージ通りの写真が撮れるようになる。

 

そもそも「すべてを工房内で片づけたい」という発想がマズイかな。

「場所を変える」、「人に手伝ってもらう」、「外部に依頼する」などなど視野に入れないと。

今更こんなことを言っても仕方がありませんが、静岡でしたらそれらの候補がパッと浮かぶんですがねぇ。。。

 

それはそうと、プロパノータをご購入してくださる方々の多くは楽器初心者だと思います。

 

プロパノータ自体は確かに誰でもスグに音を楽しむことが出来ます。

しかし、おそらくは手元に届いて鳴らしてみてもイメージ通りのことが出来ない方が大半ではないでしょうか。。

 

同じことですね。

入り口は簡単で誰でも出来ますが、その先楽しむことが出来るかは別問題です。

結局、神様が何かを自然にプレゼントしてくれるなんてことはないワケ。

「楽しんで取り組む」か、「しっかりと努力する」かしないとねぇ。。。

 

取材当日、記者の方に撮影におけるちょっとしたポイントをお聞きしました。

実際にいくつか写真を撮って見せていただけました。

「なるほど、なるほど」と納得したものの、当時はHPの外国語版を急遽作成するのに必死こいていたため、せっかくのアドバイスを活かせずにいました。

 

最近ちょっと落ち着いてきたので、ちょっとしたことから改善していきたいと思っています。