「即興演奏」というとたいそうなモノですが。。誰でもできます。

「ニッポンぶらり鉄道旅」は再放送があり、そのたびに新たなご注文をいただき大変ありがたいことです。

22日の木曜日、お昼の12時半からもう一度再放送がありますので見逃した方は是非ご覧ください。

 

「これを機に・・・ついに」なんてぬか喜びはしません。。過去にも何度かありましたのでねぇ。

 

それはともかく、土曜日はお世話になっているヨガスタジオ「OMA」さんにて、「瞑想のためのヨガ&音」という配信ライブを行い、プロパノータで音を出させていただきました。

 

しかし、肝心の音ですが機器の不具合が発生し、ブツブツ、ブツ切れの音になってしまいました。

 

まぁパソコンでは突然意味も分からずおかしくなることはよくありますよね。

 

そんなこんなでリアルタイムの配信では聞き苦しい内容になってしまったため、即座に動画を取り直しYouTubeに追っ付けアップしてくださいましたので、その動画を。

本来は瞑想のためのヨガが主なのですが、トラブルによりプロパノータの響きを撮り直したものになります。

 

以下のリンクから動画をご覧になれます。

瞑想クラス

 

使用楽器は「OMA」さん所有の「P10」を2台。

音階は一般的な西洋音階からは少々ずらしたものになっています。

参考画像はこちらですね。

 

 

ナマで見ると美しい仕上がりなのですが、カメラで撮ると色味の再現が難しく、ましてやちょっと暗い空間で動画撮影となると「ほぼ」何だか判別できません。

対策としてライトを中に入れたのですが、その効果もイマイチでした。。

 

楽器に興味がある方は、ワシの姿なんかより「どこをどう叩いているのか」のほうがよっぽど関心があると思いますが、主たるテーマは「ヨガスタジオの会員様向けの配信ですので、その点ご容赦ください。

 

私もヘッドフォンで聞いてみましたが、かなりきれいに撮れていると思います。

低い音は残念ながらちょっと物足りない部分もあります。

近くにマイクを置きましたが、これは楽器用ではなくおしゃべり用のマイクだと思います。

生の音にはその周辺に漂う音成分があり、その成分が見逃すことが出来ない「味わい」を作るでしょうから、そこまでこだわるといろいろと機器を揃えないといけないのかもしれません。

 

それはともかく、たまに「ホワァ~~~ン」と後ろで鳴り響くような音は2重になった音板の特徴で、そのような響きになるよう調整しています(すべての音ではありません。なぜならすべてがそうだと結局それも陳腐になってしまいますので)。

 

2台ともほぼ同じ音階ですので、たまに同じ音を同時に鳴らすと、響きが溶け合うような感じになります。

 

また中央の丸い部分は「アクセント」としてあえて外した音程になっています。

たまに鳴る「カン」という音です。

「この中央の音はチューニングしないの?」

と聞かれることがたまにありますが、この音はあえて外してあるために「効果」があると思っているので、ご要望がなければチューニングはしません。

チューニングして音階族の一味になれば、他の音に埋もれるだけだと思います。

 

この演奏は美しく言えば「即興演奏」。

平たく言えば「自由にならしているだけ」。

私の表現では「テキトー」。

 

音の組み合わせ自体が「テキトーに鳴らしてもOK」というものなので、あとは「早いか遅いか」、「せわしなく叩くか、少なめか」、「強く叩くか、弱く叩くか」その程度の違いです。

 

テキトーでも問題ない音階ではありますが、「メロディのイロハ」や「コード進行」などの知識があれば、より「曲」風のイメージが出来上がるかもしれませんが、その2つの知識が私にはありませんので、つまり即興という名の「テキトー」でしか演奏できません(それでも十分気持ち良いですが)。

 

「テキトーなんて言いうと評価を下げるよ」とのアドバイスをいただくこともありますが、「ただの1を2にも3にも大げさに吹聴することは忌まわしむべき」と父が言っていたような気がするので、結果的にワシもそんな人間になりました。もう治りません。

 

強いて言えば私は20年前後打楽器を楽しんでいるので、「そこそこ上手い」という事はありますが、これとてほぼ自己流のいい加減なものです。

 

楽器が初めての皆様は、いきなり両手でやるよりはひとまずは片手のみで音を出してみれば私の言っていることがご理解いただけると思っています。

張り切って両手でやりますと、どうしても単なる「右、左、右、左」の交互になりがちです。

仮に片手だけですと、上級者、初級者に関わらずせわしない演奏ではなくて「ゆったりと音を味わう」感じになると思います。

そこでたまにもう一方の手を相槌的に入れれば、それだけでグンと音楽的になるでしょう。

あとはしつこく繰り返す!

重要ですよ。繰り返すことで聞いている人も安定感を感じることが出来ます。

 

片手だけでやっていると、気持ちの良い音の順番も見えてきます。

なんとなく「作曲」している感じになりますよ。

私もそうですが、私の場合はそれをすぐに忘れてしまうのでモノになりません(そもそも最初から覚えるつもりもありませんが)。

 

「肩ひじ張らずにリラックスして音を味わう」それが一番です。