今日またグラインダーがブチ壊れた。。
壊れたものをほじくり返してみると5台目。
東京に移転してから3年半くらいとしてみて30カ月。
静岡時代はこんなに壊れた印象はないなぁ。
数字だけで検証すれば半年で1台壊れていることになる。
これはちょっと壊れすぎだとしか思えんのぅ。。。
そんなに負荷がかかっているのだろうか?????
一番左のものは中古屋で¥3,000くらいで買ったものだから別として右3台のマキタ製は¥8,000前後。
予告なしにいきなり煙を上げて壊れるから歩いて行ける「オリンピック」で買ったもの。選択肢もあまりないしね。
よく工具は値段次第と聞くので壊れるたびに高いものを買うか悩むものの、この感じでは高ければ壊れないとは到底思えない。
だいたいグラインダーなんて鉄工場でも最も酷使されても壊れない工具だと思ってるからなぁ。
グラインダーは加工ボックスの中で使っているので、その箱内部は火花とモーターの回転で熱くなります。
それをできるだけ軽減するため吸排気の換気扇をつけているので、その効果でグラインダーを握っていてそれほど熱いとは感じない(換気なしの時は持ってられないくらい熱くなる時もありましたよ)。
連続使用も10分を超えるようなこともないし(ただ他での経験がないので10分が長いかどうかは不明)。
カーボン(部品のようなもの)も特におかしな削れ方はしていないし。
まぁ加熱でモーターがだめになったんだろうな。
故障原因をネットで調べてみると昔のものよりも新しいタイプのものの方が壊れやすい傾向があるらしい。
昔のものは握りの部分が太く、その分加熱にも強いというのが理由とか。。
それが事実なら高いもの買っても同じくぶっ壊れるじゃん。。
結局は少しでも長持ちさせるために使い方と冷却をもうちょい考えるしかないかな・・・
両手で持って使えるのなら昔のタイプで握りが太く、少々重くてもいいかもしれないけど、箱の中に手を突っ込んで使うから体勢的にも両手では使いにくい。
手首やひじへの負担も大きいのでやっぱり軽い方がええよね。
さすがに3000円程度で売っているものは買う気になれないけど、消耗品ととらえて1万円前後のものにするか、価格差を信じてもう少し高いものにするか。。。
信頼の国産「マキタ」「ヒタチ」もだめならドイツの「ボッシュ」にしてみます?
いずれにしても道具が突然壊れるのは困るダヨ~
壊れたモノもさっさと処分しないと邪魔なだけですね。