ラジオを聞きながら仕事をしているとは過去にも何度か書きましたが、今日はそんなラジオからビツクリの情報が流れていました(プロパノータには一切関係ありせん)。
これから暖かくなるにつれて、やっかいな「花粉」が飛び散り始めますが、手の指の長さで「花粉症になりやすい、なりにくい」があるのだそうです。
ズバリ「人差し指が薬指より長い人は花粉症になりやすい」。ホントかよ・・・
早速自分の指で確認してみると、僕は薬指の方が長い。つまり花粉症になりにくい。
理由は人差し指が長い人は、お母さんのおなかの中にいるときに女性ホルモンの影響をたくさん受けたから。
そして女性ホルモンというのはアレルギーに影響を受けやすいから。なのだそうです。
薬指が長い人は逆に男性ホルモンの影響を受けているんだってさ。
確かに僕は花粉症やアレルギーはありませんが、花粉症に関しては10年ほど前、まだ花火職人時代には悩まされることもありました。
たいてい長くても1週間程度でしたが、目がかゆくてたまらなかったり、鼻水が自然にタラリと垂れてきたり。
それなりに立派な症状だったと思います。
「コリャたまらん」と花を洗浄する薬を買うくらいになると収まってくるのですが。
2~3年はそんな感じが続いたものの、いつの間にかパタッとその症状も出なくなりました。
花粉症は一度なったら治らないなどと聞きますので、オイラの場合は一体何だったんだと思いますけどね。
花火工場も山奥にあり、裏手は林でしたし風の強い日には花粉がウワァァァァと飛び散り、黄色くなっているシーンも何度も目撃しましたがなんてことなくなりました。。
不思議だ。。。
ついでに言うと、人差し指が長い人(男性ホルモンの影響を受けた人)はやっぱり男性的で、競争や・・・・・あと何だったかな・・
要するに、競争やその他(社会一般にイメージされているような男性のイメージ)の傾向が強くなるそうです。
自分では女性的な側面が多いと思っていただけにちょっと意外でした。
それにしても自分の手を見る限り薬指の方が断然長い。しかもツメの分ほど。
これを見ると人差し指の方が長い人なんて居るのですか???と思っちゃいますが、皆様はいかがでしょうか。
まるでプロパノータに無関係ないお話しでした。