「P13」焼き色の出来具合でちょっとてこずりましたが、3個目でようやく「青系」に仕上がりました。
写真左が「青系」です。
比べると右の方が青っぽく見えるかもしれませんが、実際の色は右は青というよりはシルバーに近いです。
左のものは青と紫に色が分かれました。
チューニングをする前に一度きれいに磨き、チューニング後にごく軽めに最終の磨きを掛けます。
2度磨くということになると少々手間が増えますが、それは致し方のないことです。
もし磨く手間を惜しみ、チューニングをした後でしっかりと磨けば音が狂いますでね。
最終的な磨きではチューニング時にヤスリ掛けした音板切込み部のバリ取りと、仕上げの円模様を入れる程度。
ナゼかよくわかりませんが、どうやら円模様を入れた部分(つまり磨きがちょっと強かった部分)はどうも青っぽくなるのかもしれない。。。でもなぜだろか???
これは次も試してみなければなりませんね。