先日の「festival frue2018」ではとても多くの方がプロパンブースを訪れ、楽器を触っていただけました。
ありがとうございます!!
加えてたくさんの方がご購入してくださいまして嬉しい限りです。
このイベントは今年で2回目だそうで、昨年見に行って出店を勧めてくれた友人にも感謝ですね。センキュウ!
第一回目はいろいろな部分で定まっていなかったようですが今回はぐっと引き締まり、来場者もだいぶ増えたとのことでした。
音楽的にもちょっとマニアックな部分もあり、他の音楽フェスとは少々趣も異なり音好きの人に好まれているようです。
去年のメインは確かモロッコかな(?)ジャジューカ村のおじさんたちがやってきて特設テントを張っての演奏があったと聞きましたが、そういった土着的なモノをもっと取り入れてくれるとええなぁ。ちょっと洗練しすぎてたな。
(ジャジューカはその村でなければ聞くことが出来なくて、漫画家の赤塚不二夫さんの娘さんか結構ハマっていて現地を訪れているだの、ローリングストーンズの初期メンバーのブライアンなんとかさんもハマっていただのというブツ切れ情報を聞いたことあり)。
規模も取り立てて大規模というわけではなく、通常は室内競技場であるコートにステージが設置されているのでフロアから直接見る人、すり鉢状の観覧席からゆっくり見る人と音楽をゆったりと楽しみたい人にはかなり具合がいいんじゃないでしょうか。
会場となった「つま恋」は広大な敷地があり、芝生広場でのキャンプから宿泊施設を利用しての入浴も可能という至れり尽くせり。
2日間楽しむことが出来ました。
勧めてくれた友人のヒロコ、チカコ、ヨウコ(みんな昭和の名前だねぇ)は一応ブースの販売スタッフだったのですが、どこをほっつき歩いていたのか、なかなかブースには現れず音楽を堪能していたようです。
それでもブースに戻ってきた時には積極的にお客さんと交流してくれるので、そんな時にはワシは奥に引きこもるのでした(やっぱりワイのようなオジサンより華やかな女がいる方がイイよね。。。)
ヒロコの持ってきた8人用のテントにワシも入っていいよと言われていたのですが、携帯バッテリー(携帯電話用ではないですよ)の充電をしなければならなかったので、女の園には入らずワシは車で車中泊。
出不精のオイラはやっぱりブースからほぼお出かけせずでしたが、音は十分に届くので音楽を聴きながら楽しく過ごせました。
去年の第一回目と比べバンド形式が多く音量も大きかったようで、確かにライブ中にはプロパンの音はかき消されてしまいましたが、演奏の合間時間が結構あったのでその間にたくさんの人が来てくれました。
2日間楽しむ人が大半なのでちょくちょく覗いてくれる方々も多く、中でも3人組で現れた人たちは面白かったです。
ブース内でコントをしているがごとくの丁丁発止を繰り広げ、それにつられて僕も大いに愉快になり接客を楽しみました。
ちゃんと「スガT」着てよね!
来年も出店できるといいなあ。。。。。。
今週末は東京ビッグサイトでの「デザインフェスタ」。
frueでは20個ほど持って行ったチビッコいヤツらがほぼ完売。
お陰様で今週末の「デザインフェスタ」に持って行くものを急きょ作っていますが、そんなにたくさんは作れないでなぁ・・・
さらにデザフェス用のブースレイアウトも多少は変える必要があるし、間に合うのだろうか。。。
デザインフェスタではプロパノータは「西4ホール」暗いエリアの端っこH4。
とにかく出展数も来場者数もやたらと多いらしいので、一目散に「西4ホールの端っこH4」に来てくれればえぇでね。
「もし」プロパノータの購入を検討しているならイベントで買うのが「イチバンお得」ダヨ~。