「プロパノータでいったい何ができるのか?」これはとても重要なことですね。
出来れば他の楽器との演奏動画を撮りたいのですが・・・なかなか機会に恵まれない。。。
あんまりにも仕方がないので中学、高校とギターに凝っていた西村君にいよいよ頼んでみました。
演奏の質はさほど問題ではないですからね。
「こんくらいならギターと簡単に遊べて結構楽しいヨ!」
そんな感じがえぇのです。
お陰様で今はネットでちょいちょいと調べてみれば曲のコードなどが紹介されている便利なサイトが「これでもかっ」というくらいありますからね。
そんな中から割と簡単に出来そうで、しっとりとした雰囲気のある「昭和歌謡」を探してみました。
取りあえずやってみたのは「黄昏のビギン」。
西村君にギターでメロディ的なことは任せて、ワシはなるべく簡単に伴奏?になるのかな??要所要所で合いの手を入れました。
コード進行に合わせて幾つか決まった音を叩くだけなので、ベリーイージー!
コードも必要な分だけ西村君が拾い上げてくれたので、ワシは鳥の丸焼きをほおばりながら待っていれば良い!
ちょっと余裕が出てくれば、他の音を試したりするのもまた気持ちよく、もちろん音の相性も問題ないですよ。
まったくの適当でやるよりは、ある程度の決め事の枠内でやる方が気分的にも楽だし、音楽的にも納まりがよいと思います。
伴奏的ならば2~3音程度で押さえたほうが良いでしょうけど、P15みたいに音の数が多ければそれだけ使ってみたくなりますからね。
そこをぐっと堪えて淡々とやれば、まずしくじることはないでしょう
このセッションは『楽器初めての人(プロパノータ)でも他の楽器と楽しく合奏するには』という名目なので、こんなもんで十分。
逆にプロパノータがメロディを取ることももちろん可能ですが、ちょっと練習が必要(ワシの場合)。
どっちにしても趣味でやる音楽なんて、まずは簡単ですぐに楽しめるに越したことはないでね。
一人でやるよりも人とやる方が楽しさも倍増するのは間違いないし。
そんな感じの動画をいくつか用意できると「いいんじゃねーの」という話から「じゃ、また今度撮るか」って感じで落ち着きました。
今日は具合を見ただけなのでなにも撮らず。。。だいたい飲み食いがメインだったしね。。