今日は(5日)インドネシアの新聞記者より取材を受けました。
まったく国際的です。
在日本30年というリチャード・スシローさんはたまたま葛飾区在住で、先月放送された「モヤモヤさまぁ~ず」を見て
「コレハッ!!」
と直感してくださったそうです。
ちなみに、スシローというのはいわゆる名字で、インドネシアではとてもポピュラー。
日本で言えば、サトウさんとかスズキさんみたいなものだそうです。
リチャードさんの好奇心次第で、私のようなものも取材対象となりうるそうですが、歴代の日本首相にも取材をされている硬派な方です(小泉前首相とガッチリ握手をされている写真も見せていただきました)。
早速今日の今日で記事となっているようですがチンプンカンプン。。。。。。。。。
リチャード様より「今までのメディア登場をしっかりリンクで紹介しなさい!」とお叱りを受けました。。。。。
ごもっともです。
有難いことにメディアの方々は良く取り上げてくださるのですが、自分自身ではさほどその点を強調していませんでしたからね。
良く言えば「控えめ」。
悪く言えば「間抜け」。
せっかく多くの方に知って頂けるチャンスなのに、その時に控え目では間抜けとしか言えませんよね。。。
私の場合は自分で「ちょっと出過ぎたかな?」と思うくらいがちょうどいいのかも。
「商売っ気がない職人さん」をウリにして「宣伝が下手なんです」、「目立つの苦手で・・」なんていつまでも言っていたらムカついてきますからね。
僕も立派な「我利我利亡者」のクセしていい人ぶってるワケにいはいかないです。
そんなことはイイとして、インドネシアといえば「ガムラン」が有名ですね。
音階付きの金属製打楽器の集まり「打楽器オーケストラ」みたいなもんです。
いちど知り合った人にガムラン楽器を教わったことがありますが、マスターするのはかなり難しそうです。。。
叩いた後に手首付近や、指で音板を挟みながら響きを止めるミュート奏法が難しかった。
ガムランは音階のある「旋律打楽器」が使われますが、いわゆる一般的なメロディというものは無いと言ってもいいのかな・・・・
基本的にはリズムの集合体だと思っているのですが。
人数もマチマチでしょうが、「大人数でやる」と思っていて間違いはないでしょう。
生演奏を見たりしたことはないのですが、どこかに連れていかれるような感覚に陥るかもしれませんね。
いわゆる「ぶっ飛んでく」ってやつ。
ガムランだと楽器は重いしデカイし、何をするにもイチイチ大変だけど、プロパノータで「ガムラン風」の事をやればすごく面白いと思っています。
と、いうよりもず~っとそれをやりたいのだけれども・・・・・人を集める力がワシにはないでね。。。いつか実現できるのか・・・